入場料 一般500円、高校生以下無料 [会場1]山ノ内町立志賀高原ロマン美術館 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏1465 電話:0269-33-8855 2023年7月1日~9月3日 9:00-17:00(入館は16:30まで) 木曜休 <アーティスト> 高見澤 文雄 (絵画 サウンド他) 中村 ヒカル(陶) ムカイヤマ 達也 (絵画・インスタレーション) [会場2] 丸山晩霞記念館 長野県東御市常田505-1 電話 : 0268-62-3700 2023年8月5日~8月27日 9:00-17:00,月曜休,8/22 <アーティスト> 赤羽 史亮 (絵画) 長門 裕幸(絵画) 三塚 新司(立体、絵画) [会場3]小海町高原美術館 長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2 電話 : 0267-93-2133 2023年9月16日~11月12日 9:00-17:00(入館は16:30まで) 火曜休、祝日の翌日 <アーティスト> 疋田 義明 (油彩) 丸山 富之 (彫刻) 横山 昌伸 (インスタレーション) [会場4]信州高遠美術館 長野県伊那市高遠町東高遠400番地 電話 : 0265-94-3666 9:00~17:00(入館は16:30まで) 火曜休、 12/28-1/3、1/10 <アーティスト> 津金多朗 (陶立体造形、絵画) 丸山 晋一 (写真) 持田 敦子(インスタレーション) シンビズムは、長野県芸術監督の故本江邦夫氏のもと、2016年度より県内美術館などの学芸員が所属を超えて協働結集し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第1回~第4回展まで計14会場にて全65名の作家を紹介してきました。その活動は全国でも稀有な取り組みとして注目を集めています。今展では、シンビズム4までに培ってきたワーキンググループ学芸員たちの“現代美術への眼差し”を基盤として、一般のみなさまに広く知ってほしい作家12名を選抜いたしました。来場者をはじめ多くの皆様とともに改めてシンビズムの意義や長野県の現代美術を考える機会とするものです。
本事業の継続的な実施により県民の芸術鑑賞機会の拡大を図り、現代作家への全県的支援や、学芸員の意識共有と資質の向上、県内美術館・博物館のネットワーク化の促進、県全体の美術振興につなげていきたい考えです。
本体価格:¥1,725(税抜き)
税+送料込:¥2,000 2017年9月~10月に東京で、同年12月~2018年1月にヴロツワフ(ポーランド)で行われた日本ーポーランド交流交換現代美術展「Double Line」展が本になります。 Limited Vision展の前進となる本展覧会は、アーティストランギャラリーArt Trace Galleryとヴロツワフ美術大学が共同で行った展覧会です。 本カタログは展示作品やそれぞれのアーティストによるコンセプトの解説はもちろん、本展の軸となった「ドローイング」という概念について言及、さらには全てをアーティストのみで運営・実行した本展のその具体的な実現方法を収めた貴重な内容となっております。 また、展評には旧東欧地域の近現代美術に関する日本における第一人者である加須屋明子氏(京都市立芸術大学教授)をお迎えしました。 アーティストインレジデンスでもなく、留学でもなく、コマーシャルでもない、オルタナティブな方法論によって実践している国際展の記録。新時代の精神的、実際的ノマドを実現する際のヒントになるはずです。 |
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